TOKYO ANDERSENは単なるクラブチーム…その領域を超えていきたいと考えています。より質の高い指導と環境を整え、また、一つのチーム、組織として、社会に貢献できる個人、チームに成長するために、どの年代であっても、成長できる環境を整えていきたい。そして、そのために最も大切な要因は選手達の自覚と責任と考えております。
今ある環境を生かす、価値を創出するだけの人間力
変化著しいこれからの社会で活躍していける人材とはどんな人材か…
バスケットボールから学び、考え、共有していく。
ほとんどの選手が、プロになるはずなく、どこかで必ず一人の社会人としての人生をスタートさせます。
その時までに何ができるのか。
その時までに思いっきりバスケットボールを愛することが、そして、選手としてバスケットボールから離れた後も、バスケットボールの魅力を伝えられ、社会で活躍できる人間になってほしいと考えております。
自ら考え、様々な世代の中で、自覚と責任を持ち、チームにおける自分自身の役割を全うする。
アイディアを生み出し、それを伝え、共有し、形にしていく。
参加する多くの学生達には、コートの中は、社会の縮図と捉え、インプットしたことを様々な形にアウトプットし続けるチャレンジをしてもらいたいと考えています。
また、学生時代から、多くの社会人と関わりを持つことによって、多角的な視点から、ものごとを捉える知識、知恵、コミュニケーション能力を得られると考えています。
今後、スポーツは多くの可能性を秘め、また、スポーツから得られることが多くあると考えております。
TOKYO ANDERSENで得たこと、チャレンジしたこと、失敗したことが、参加してくれる学生達、選手にとって、未来の自分の土台になってくれることを願っています。
そして、バスケットボールができることに感謝を
共に過ごす仲間、応援してくれるすべての方に感謝の気持ちを忘れずに
今までのクラブチームのイメージを超えていきたいと考えております。
代表 宮本将広
2006年
学生によって、オールラウンドサークル「根本の会」を東京、武蔵野市吉祥寺で設立
その後、「ANDERSEN」にチーム名を変更し、バスケットボールを中心に活動
2007年
「ANDERSEN FOOTBALL」設立
8人制サッカーの様々な大会に出場
2010年
設立メンバーの大学卒業とともに、活動場所を三鷹に移し、
中高生のバスケットボール育成を目的とする
2012年
活動場所を西東京市保谷に移す
2014年
「総合型クラブチーム TOKYO ANDRSEN」を設立(BASKETBALL,FUTSAL、TENNIS)
「ANDERSEN U-18」を設立
2015年
「ANDERSEN GOLF」「女子チームANDERSEN」を設立
2016年
「社会人チームANDERSEN BLAST」を設立
No. 12 NAOKI INAMURA(永久欠番)
2006年からスタートしたANDERSENも、過去に何度も解散のピンチがありました。その度にこのNo.12という存在が力を貸してくれ、設立10年を迎えることができました。No.12に最大の敬意と感謝を表し、No.12をANDERSEN NUMBER(永久欠番)にしました。